悲しみに戯けたピエロ感想

感想

観ました!!!
一月にこに会観て気持ちを高めていたので、めっちゃくちゃ楽しみだった^^
感想書くぞ~~~^^

脚本・演出の小谷さんは端的に言えば、二代目河村隆です(テニミュ思考
ヲタクで知らん人間おらんレベルで有名な「あいつこそテニスの王子様」のときにタカさんやってたし、同時期に出たテニプリの実写映画でもタカさんとして出てたので、テニミュのタカさんと言えばこの人という人は多そう。なんだかんだ、コニーのタカさんの「ごめん……勝てなかった……ッ!」が一番好きなんだよな~~~。
1st関氷は空耳要素抜きでもめっちゃおもろいので興味ある人は観てほしい。だいたいのTSUTAYAで置いてると思う。私は冬公演が好きです。
それにしても、内臓美人ってなんなんやろな。

感想文

希望と楽しい仲間たち

富山バラハスさんって希望の運転手の方か医者の方か、どっちがメインなんだろうな。役として。役名はどっちのお名前なの???
一生いじられてるの可哀想~~~。またいじめられてる😢

追記:医者の方が樋口先生って呼ばれてるからお医者の方がメインなのね。

七海さん、ジャージ&ステンレスボトルの組み合わせがあまりにもおばちゃん解像度高すぎて好き。

同人サークルのところが大好き

同人サークル結成編(最悪な言い方)だけ鬼クソ観返してる。
哲夫と伴蔵と井手と石坂静雄の楽しい同人サークルのやりとりが楽しくてやな……。
なんというか、ここのところだけで舞台やってほしい(自分勝手
でも、このときの哲夫たちってだいたい14、5歳くらいなんやな。

自分のおうちが貧乏になってしまって鬼クソ卑屈になっちゃってる哲夫超好き。
でも、周りからの評価は鬼高い。そして、いいツッコミをする。
哲夫は全編通して基本はツッコミなんですよ。
主演の岩佐祐樹がさ、こに会のとき、頭の回転早くて鬼おもろい人やし、鬼クソ滑舌ええ人やなって思ってたので、やっぱりいいな~~ってなりました(小並感
基本、俳優をググるということをほぼしないので、それ以外は尿近俳優だということしかわからないんですけど……。あと、オマリーの歌下手六甲おろしとなんかのたとえに藤浪が出てくるの、阪神ファンっぽい(こに会の話
いや、ホントいい役者さんですよね。
主演やるだけのことはある。

伴蔵はシンプルにいい奴すぎる。
伴蔵やってるのがね、あのおっきーなんですよ。テニミュの1st全立で柳蓮二やってた……。F・G・K・Sで柳蓮二をかなぐり捨てた雄たけびと狂ったダンスを見せたあの……。ミツの千秋楽で大号泣してたあの……。テニミュ脳なので、テニミュ出てた人は条件反射的にテニミュと結びつけて、テニミュの話します。テニミュのヲタクなので。おっきー、柳としてもかっこいいし、大河赤也とのハモリ最高だし、全立はおもろいので興味ある人は見てほしい。というか、立海は基本的に完成度が高いんですよ。やっぱり、他の学校との格の違いを感じる。
それにしても、相変わらず声デカくてうれしいww
でも、彼女をハンマーにして投げるのは良くない。
そしてお願い時の全力五体投地好きすぎる。パワー系ダイナミックスキンシップじゃん……。
「別に俺はお前が貧乏だって金持ちだっていい、哲夫は哲夫だ」ってもうシンプルにええ友だちすぎるでしょ……。
石坂静雄と井手は同好の士として、哲夫の詩に惚れこんでるところはあったと思うんだけど、伴蔵はシンプルに哲夫という人間のことが好きな感じがする。
ハンマー投げ正気じゃないポエム超好き。哲夫ともいいコンビすぎる。
哲夫の「お前デカいの身体だけだな?!?!」と「正気か????」好き。
後で出てきたときも、井手と超いいコンビでね、すごくいいよね。

なので、井手は伴蔵と同じところで語る。
井手は良くも悪くも後輩キャラなんだよな。
真野拓実がポエム同好会のまっつーと同じ感じの。
や、井手はシスコンじゃないんですけど。
でもかわいいのでオッケーです👌
ジャイロのギターのときは鬼かっこいいよね。

井手「石坂さん!!!俺は?????」
石坂「…………白膠木か……楽しみだな……」

ガンスルー石坂鬼好き。
でも、井手雅人は後に鬼平犯科帳の脚本書いとるんやぞ……めっちゃ出世しとるやんけ!!!!
石坂さぁ~ん、俺はァ~~~????がとてもかわいい。

そして、石坂静雄……。
哲夫にすごく影響を与えた、師範学校の先輩?師匠の人。
生きてる石坂静雄はここにしか出てこないし、のちに出てきてもほぼ概念か幽霊のような存在なのでどうしようもないんだけど、いや、ここだけの存在にするにはもったいなすぎないか????ってめちゃくちゃ深く刺さったヲタクの自分は思いました。
扇子芸がめちゃくちゃいいよね。眉毛が\/ってなってる望月雅友。
ニヒルな感じに眉毛がへになってんだよなあ……。
「哲夫、よく聞け」「詩は魂で書け!!!!!」
詩は魂で書けは後に哲夫の言葉になるあたり、哲夫の心の芯みたいな言葉なんだろうなって思うけど、よく聞けもよく聞きなさいに形を変えて、哲夫の言葉になってるんだよな。
石坂静雄と後に出てくる石坂しずをはどっちも望月雅友くんがやってるんですけど、石坂しずをは若いときのすがた、年寄りのすがたと二形態あるので実質三役なんだよな……。髪型も顔面もさ、割とどれもおといつのまさともと同じなんですけど、全部違う人間に見えるのでシンプルに望月雅友くんの演技力がハンパなくないか??????ってなりますね。

描かざる得ない

同人サークル結成編が終わって、哲夫の語りで戦争がすべてを奪ったことが示唆されるんだけど、この時点では石坂静雄が亡くなったことはわからない。
次の章で七海さんの語りで哲夫が教師になって、脱教師して作詞家になったことが語られて、哲夫編に戻ったとき、いきなり哲夫がもう結婚して作詞家になってて、追い込まれててワーッてなってる哲夫の口から石坂静雄が亡くなったことが判明するんだよな。
哲夫、ワーッてなって、台パンするくらい追い込まれてるときにも嫁を粗末に扱わへんし、手も出えへんのホンマ妻帯者として良すぎる。そら、嫁はんも覚悟してついてきてくれる……。
でも、石坂さんは哲夫が作詞家になっても怒んないし、応援してくれると思うよ……。
観返すとここですでにしずをが藤さんと組んでることがわかる。そして、師匠にあいつが女性を連れて????!!!とか言われる。草。

ガード下の靴みがき編

作曲家の吉田さんとうさんくさグラサンプロデューサー(最悪第一印象)・磯辺さんと美人詩人の石本さんとまりちゃん。
地味にみんな実在していたモデルがいるんだな。
オカンが普通にまりちゃんの元ネタの人知ってた。
やっぱり、オカンもそういう古い人なんやなって……。
パッパなんかモロに年代やろし。
あと、磯辺さん、普通にめっちゃいい人だった。

まりちゃんと哲夫がガード下の靴みがき読むところが好きだな~~。
ふたりで合わせて読めんのすごい。
黒河内りくさんの概念靴磨きキッズもとてもよかった。
少年役も、できるんですね……。
かいセカを観ずに台本だけ読んだ女だからざっと話は知ってるんだけど、さくら、どんな感じだったんだろう……。

お母さんの回想

「誰が髪ボサボサベートーヴェンだってェ~~~????」

宮川哲夫(本物)のお写真を拝見したけど、マジで髪がボサボサだった。
洋子いきなりデカくね?!?!って思ったけど、ピアノ習ったらあかん云々の話をしてるから、多分、もっと小さいんだろうな。めっちゃ衣装オシャじゃん……かわいい。

「洋子、よく聞きなさい」
「うわ~~~~~!!!また始まった~~~~!!!!」
「まだ始めてないぞ!!!!」

すこ。まだ始めてないぞwww
「洋子、よく聞きなさい」と「哲夫、よく聞け」は言い方違うけど、一緒なんだよな。
そこからありがたい話が続くのも一緒じゃん。

???だった黒河内りくさんの役回りがここでゆるく判明する。
キッズ宮川哲夫なのかな?ってこの時点では思ってた。
や、それでも間違いではないんだけど。
老しずをが「宮川先生は少年みたいな人だったよ」って言うてるから哲夫の心に中にいるキッズ哲夫なんやろな……って勝手に思ってる。

石坂しずをジジイ

伊豆大島ドドンパおばさんは失礼だろ!!!!!!

いきなり新しいキャスト出てくんじゃん……。
クソデカジジイキャストが出てきた!って思ったら、望月雅友くんなんだよな。
なんというか、マジでジジイなんだよな。
配信で観てるからこそ、若者ってわかるんだけど、現場で見ると老人に見えんだろうな。
それにしても、弟子との別れ際に吐くセリフも詩的なんだな、詩人って。
なんだ、太陽が西から出るって。パンピーではだいぶ出ない。

ここで出てくる医者の富山バラハス。
あの役名は希望の友人の名前なのか、このお医者の名前なのか、どっちなんだろうな。
背中に痛みあるのにそれは無視したらあかんでェ……。
後にすい臓ガンになるんだよな。
この時代のガンは絶対に死ぬで。

石本さんの「俺は!!!作詞家になるーーーー!!!!」っていう哲夫のモノマネから弟子に通じるものを感じるんだよな。圧が強い師弟なんだろうな。検査入院拒否る哲夫も圧があったし。でも、検査入院はした方がええで!!!!

伴蔵と井手がここで出てくるの超嬉しかったな~~~。
吉田さんと洋子くらいしか明るい要素がなかったから、オモロ仲間が集まってきて、一気に場が明るくなるんだよな。
二連続ふわぁ~~~お❤❤すき。

キッズ哲夫(便宜)が哲夫を翻弄するちょっとした悪魔になる瞬間。
ここのキッズ哲夫のドンッ!!!!ってするのちょっとびっくりする(繊細)。

まりちゃんのライブ

よすぎ。フルコーラスやってほしかった。アンコール!!!!アンコール!!!!!
ていうか、まりちゃんの衣装がよすぎるんよな。めっちゃカワイイ。

歌わしてあげてんねんやんw
磯辺さんのクソ早口言い訳好きww

「はじめまして!!!!!石坂しずをです!!!!!!!!!」

声がデカい。圧が強い。背が高い。
またデカいキャストが出てきたな~~~~……望月雅友くんじゃん?!?!?
藤さんも似たような圧で相性が良すぎる。元ネタは石坂まさをと藤圭子だけど、この二人から「圭子の山は夜開く」みてえな怨歌が出てくんのか……。でも、野心みたいなのはヒシヒシと出てるから、売れたい!売れたい!!みたいな感じなのかも。

哲夫「弟子にした覚えはありません」言うて、似たような圧やぞ。
磯辺さんの前で大声出すたびに「うるさいよ!!!!」ってシバかれるのすきww
「まだまだこれからですよォ……」は怖wwwってなる。
何こいつゥ~~……(怖
普通に早く家に帰ってほしすぎるww
どうしてこんな奴を連れてきてしまったんだ!?!?!!

哲夫、「よく聞け」も「詩は魂で書け」もコンプするじゃん。
こう、本当に石坂静雄の言葉が哲夫の詩人としての血肉になってるんだなというのがとてもよくわかる。

キッズ哲夫出てくるたび、停止せなあかんの地味にしんどいなw
ドンッ!!!ドドドドドッ!!!!って登場するのびっくりするけど、好き。
こう、キッズ哲夫は哲夫の心の中の少年であると同時に哲夫の心の中の葛藤を表してるんだろうな~~~って勝手に思ってる。

お前らはセリヌンティウスだ!!!!

いきなり始まってるじゃん、哲夫。
ここでセリヌンティウスって気軽に出てくるの師範学校卒業した人って感じがするな、哲夫と井手。
酔って錯乱してる哲夫、マジで大丈夫じゃない感じがするんだよな~~~~。
どう言ってほしいんだよ!!!めんどくさい彼女か?!??!
錯乱してる哲夫をビンタで止めてくれる石本さん好きすぎる。
ここで止められるのは同じ分野の石本さんならではって感じがするゥ~~~。

正しさって何なんだろうな~~~。
難しいよね。これは作詞家としてはダルマだけど、詩人としてはアダルマだよね、とかそういう話だよ……。
伴蔵と井手は答えられなかったけど、多分、これを石坂さんに訊いても、自分が思う道を進め的なことを言うてくれるだけなんちゃうかな~~~~。
だって、哲夫の問題だしな。マジで自分で答えを出すしかないというかなんというか(ろくろ回し

ガン宣告と同時進行で街のサンドイッチマン歌ってる哲夫、鬼クソ哀愁帯びてて好き。
普通に荒れすぎなんだよな。
この時代のガンは確実に死ぬ。
すい臓ガンとか一番エグいやつやん。

公園の手品師

いきなり死んですべてのプロジェクトがぽしゃっても困るから、事前に調整するためにもガンのことは話しといた方がええで……リアルに考えて。親に長く生きてほしい子としての気持ちとしても、洋子の告白は大正解すぎる。
この時代のガンは絶対に死ぬ。

大喧嘩したのに来てくれる弟子のしずをやぞ……。
前は何こいつゥ~~~……怖~~~ってなったけど、さすがに場面が場面なのでまともな弟子だった……。
しずをも大変だったんだなあ……。
ここで口火切って、土下座してくれんのホンマ弟子……。
でも、カスみたいなヲタクだからキッズ哲夫登場エフェクト「停止」の間、HPゲージがどんどん減っていくのを想像してしまう。
土下座の体勢でとまるのきつない????

ここでええ働きするキッズ哲夫~~!!!
「わかるわけないじゃん、正しさなんてサ!!!!」
だよな~~~。
今進んでる道が哲夫にとって正しいかどうかはわからないんだけど、哲夫には哲夫が生きていてほしい人がいっぱいいるんだよな~~~!!!
正しいかどうかはわからないけど、多分限りなく近いんだよな~~~~!!!!!
ここで哲夫の元を去って行く、哲夫の中の少年……。
作詞家としての終わりを感じるんだよな。

「公園の手品師」の歌詞は公園のイチョウの木の歌なんだけど、なんとなくここの哲夫に重ねてしまうよね……。

ちこ「俺は常にギフトを与えられていた……?」

さっきまでしずを(若)で土下座してたのに短時間で着替えられるのか……すごいな。
そして、酔った運転手が「希望ィ~~~かわいいぃ~~~~」言うのガチヤバメンズの言い方で怖。
現代編も結構オモロだよな!!!

「なんですかァ……あれ(老」

一瞬で老いるじゃん……。
富山バラハスの花を奪っておきながら、普通にこの場に帰ってくる七海さんおもろい。
しずを(老)って、若干杉下右京に似てるよな(小並感

「孤独とは、自分を知るための『贈り物』なんですよ」

俺はずっとギフトを与え続けられていた……?!!?!?(孤独な大人

磯辺さん、お前もか

私はちゃんと入院しますから、は圧倒的にフラグなんだよな。
磯辺さんはちゃんと入院したのに、一月後にそっと息を引き取るんだな……。
哲夫より先に……。

入院編に入ると和恵さんが動きやすい格好に変わるんだよな。
やっぱ、哲夫の身の回りの面倒を見る必要があるから……。

樋口先生、一杯くらい飲んでもええでって言うとき、そろそろ哲夫が死ぬってわかっとったんだろうな、という感じがする。
哲夫の最期じゃなくて、穏やかな家族のひとときを描いてるの良……。
赤と緑と青!!!ピエロじゃない!!!!
ルーマニアの国旗でもある!!!!!
あんなもん似合ってたまるかww

哲夫はここで死ぬけど、最期じゃなくて、家族の何気ないひとときを描写したのよいな……。
そういえば、石坂静雄も最期とか出征のときじゃなくて、仲間たちとワーワーはしゃいでるところだった。そう考えるとよかったのかもしれない。

だって人間なんだから!!!

石本希望「私、アメリカに行くんです!!!!!!」

石本希望は小谷嘉一だった……?!?!ってここでなる。
コニーもアメリカ行くしな。
頑張れ自分!負けるな自分!自分のやりたいことをやるんだ!!!
きっと、この言葉はコニーがアメリカに行く自分を振り立たせるためのセリフだったんだろうし、これまでの希望の葛藤はコニーの葛藤なんやろな。
アメリカでたくさん学びがありますように……。

レコード大賞の挨拶してる哲夫を石坂静雄が腕組んで、歯を見せて笑いながら現れて、そこからずっと挨拶してる哲夫を見てるの最高にいいな……。
「お前が選んで進んできた道こそが正しいんやで」って言ってくれてる感じがしてね。
キッズ哲夫も見てくれてるやん……。

東京ドドンパ娘

同人サークル組→レコード会社の仲間たち→希望と友人たち

背後で地味にワステばりの早着替え見せる望月雅友くんおもろいな。
石坂静雄→石坂しずを
他にも早着替えしてはる人おったんかな。
しずをと洋子が同時に帰ってきてるので、洋子の人も何か二役してはったんやろか。

戦後編の洋装してる哲夫伴蔵井手と戦前の衣装のままの石坂静雄並べるのエモいと同時に若干しんどくないですか????
この人だけもう亡くなっていて、完全に時が止まっている現実を見せつけられる。
まあ、令和ではもうみんな亡くなってるんですけど。
や、そんでもよ!!!しんどいよね。

でも、おぶちゃのこういう楽しそうな歌のシーン好き。
みんな、本来の役関係なくワーワー楽しそうで。
あの磯辺さんがちょっとおどけてたり、令和のみんなと歌うときの微妙な空気感とか。
これだと特に哲夫が作詞した曲を歌ってワーワーはしゃいでるので、哲夫が作り出した空気という感じがする。

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